輝く瀬戸内海の島・小豆島の物件紹介

公開日:2021年10月16日

浜辺

こんにちは、はしっコラム担当タカツキです。

実は10月某日瀬戸内海に浮かぶ楽園、小豆島(しょうどしま)に行ってきました。

小豆島は人口約2万8千人の島で、香川県高松市からはフェリーで60分のところにあります。

 

「使い方は自由!輝く瀬戸内海の島・小豆島の物件紹介」

こんにちは、はしっコラム担当タカツキです。

実は10月某日瀬戸内海に浮かぶ楽園、小豆島(しょうどしま)に行ってきました。

小豆島は人口約2万8千人の島で、香川県高松市からはフェリーで60分のところにあります。高速艇を使うと30分で着くうえに関西方面からもアクセスしやすく、人気の観光地です。

 

今回どうして小豆島に降り立ったかというと、とある空き家を見学するためです。

そちらの空き家紹介はちょっと置いておいて、まずは島の景色を見ていってください。

 

島の景色

海の色

今回降りたのは土庄港(とのしょうこう)というところです。

 

小豆島にはいくつも港があって、船の時間もそれぞれ違うので自分が行きたい場所の近くの港を選ぶといいですよ。

 

 

観光スポットはたくさんありますが、島を横断する形で国道436号線が走っています。

この道沿いに車を走らせると、道の駅やオリーブビーチなど見所が一度に楽しめるのでおすすめです。

港にはレンタカーも用意されていますので、あらかじめ予約しておくと移動がスムーズですよ。

 

素晴らしいお天気に恵まれました。

 

土庄港
浜辺
船の上
浜辺2
・物件紹介

さて車をしばらく走らせて目的地の空き家に着きました。

この物件は昔は洋服店だったみたいですね。

 

通り沿いに店舗スペースがあり、その奥に二階建ての住居が2棟という作りです。

 

物件正面
物件斜め
物件斜め2

では中に入ります。お邪魔します。

 

店舗スペース

これは店舗スペースを内側から見た様子です。

今はシャッターを閉めているのでちょっと暗いですが、前面はガラス張りの入り口になっていて、道に面しているのでお店をするなら最適ですね。

 

奥の住居スペースもかなり広く、和室がメインです。ここなら民宿もできそう。

 

和室
和室2

付近にはコンビニもあり、大通りから一本小道に入った場所なので、観光客の皆さんも気軽に立ち寄れる立地です。

オーナーさんが言うには自由にDIYしていいらしく、島に移住を計画している方にとってはうってつけの物件ではないでしょうか。

 

近くのパン屋さんでお話を聞いてみました

同じ通りにあるパン屋さん「MORIKUNIベーカリー」の店員さんに移住についてのお話をちょっとお聞きしました。

 

「MORIKUNIベーカリーさんHP」

https://www.morikuni.jp/?tid=3&mode=f6 

 

パン屋さん
パン屋さん2

お話によると今は島全体の人口は増えてはいないけれど、若い世代の移住者が増えているので、それに伴いおしゃれなお店も増えているとのこと。

日常生活については、今はネットでのお買い物が主流になっているのでそれほど不便ではないそうです。

 

服や雑貨を直接見たくなったら、神戸に行くという人も多いらしく、そこは瀬戸内海と本州の間に位置する小豆島のメリットだとおっしゃっていました。

 

移住者を支援するNPO団体もあるので、サポート体制は充実していますね。

 

まとめ

今回大はし住研の橋本さんと一緒に取材させていただいたのですが、2人で話していたのはやっぱり小豆島には穏やかな「島時間」が流れているねという内容でした。

 

用事に追われている感覚が消え、高松港に着くと「もう夕方!?」という印象です。

 

もちろん今回の物件をどう使うかは借りた方の自由なので、移住せずとも休日だけの別荘代わりにしてもいいですし、

複数人の仲間で借りて自分たちのお店を経営するのもアリだと思います。

 

ご夫婦で移住を考えているなら、お子様が生まれてもスペースが十分に確保できるので心配はいりません。

 

実際に見学したいという方や、質問があるという方はお気軽に大はし住研にお問い合わせください。

それではここまで読んでくださってありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

 

船

プロフィール

【タカツキミドリ】

webライター・電子書籍作家

香川県在住・発達障害(ASD)をもつwebライター。文章、イラスト、楽器、書道など表現が趣味。

電子書籍を5冊出版中。モットーは「ときめきを追いかける」

Twitter

kindle電子書籍